今回の訪問はJapan International Medical TEchnical Faudation(JIMTEF)の災害医療センター名誉院長でもある林先生とJIMTEF事務の三国さんと国立国際医療センターの小原先生とともに、Research、Nepal projectをより具体化させるために出陣となりました。
災害医療センターからは上村医長、毛利医師、武岡医師、PTの佐藤君と加藤君の計5名の参加となりました。
トリヴバン大学教育病院(TUTH)にての全員の写真です。
今回はTUTHの院長や医学部長、医学副部長以外にもカトマンドゥ大学の院長や学長などとも交渉がありました。小原先生に的確にアポイントをとっていただき、JIMTEFのプランや具体的な医療協力・Researchの計画について、最初となる会議を重ねました。
武岡先生はTUTHのベッドサイドトレーニングに約2週間の参加となります。ネパールでの医療の現状と特有の疾患についてなど、文化的な要素も含め多くの経験を積むことになるでしょう。
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