2015年4月11日土曜日

【セミナー】

アストラゼネカより

若手医師による肺がん治療に対する討論会が開催されました。

災害医療センターからは毛利篤人先生が参加しています。

癌センターや東京大学、横浜市立大学、聖マリアンナ医科大学の先生たちと活発な討議をしました。

最初の講演が英語のプレゼンテーションであり、びっくり強烈でしたが、
EGFRmutantにおけるセカンドバイオプシー、T790Mの診断など今後の診断、治療について、とても勉強になりました。
この企画に召集して頂き、感謝です!


AstraZeneca Scientific Exchange Meeting
in Tokyo


Group Discussion

Discussion theme: EGFR-TKIを用いた今後の治療戦略を考える
    EGFR-TKI:他剤との併用治療戦略の可能性
・併用の組み合わせ、有用性の可能性とその根拠は?
・併用が適した患者さんとは?
・新たな併用とは?
   EGFR-TKI耐性後の治療戦略
Re-biopsyの適切な時期は?
・組織診検体を確実に採取するためのアプローチ法とリスクの少ないアプローチ法の検討とは?


Group1
Facilitator : 国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 山本 昇先生
Panelist
檜田 直也先生 (聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)
中嶌 賢尚先生 (荏原病院)
下川路 伊亮先生(横浜市立大学)
今井 久雄先生 (群馬県立がんセンター)
毛利 篤人先生 (災害医療センター)
善家 義貴先生 (国立がん研究センター東病院)
教山 紘之先生 (埼玉医科大学総合医療センター)
   順不同



Group2
Facilitator : 国立がん研究センター東病院 呼吸器内科 仁保 誠治先生
Panelist
芦沼 宏典先生 (千葉県がんセンター)
後藤 悌先生  (国立がん研究センター中央病院)
鏑木 教平先生 (東邦大学医療センター大森病院
天野 陽介先生 (東京大学)
杉山 栄里先生 (国立がん研究センター東病院)
                         順不同




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