2014年11月28日金曜日
2014年11月14日金曜日
【肺癌学会】 総会
今年も肺癌学会にて発表が行われました。京都国際会議場です。
井部先生
『進行非扁平非小細胞肺癌に対する一次治療としてpemetrexed / platinum療法にbevacizumabを併用する有用性について』
武岡先生
『肺小細胞癌に対する2次治療以降の治療予測因子の当院における検討』
毛利先生
『当院におけるLCNEC肺大細胞神経内分泌癌に対する化学療法についての検討』
井部先生の発表はポスターディスカッションに採択され、討議がなされました。
3題とも良い内容だったと思いますが、来年は更なる進化を期待したいです。
写真は以前、災害医療センター呼吸器内科で研修していた金山先生です。
その他にも、静岡がんセンターにいる和久田先生や、東京大学病院呼吸器内科所属の新野先生、近隣の病院である杏林大学付属病院、東京病院、多摩総合医療センターなどの先生たちと会いました。
夜は武岡先生が予約してくれたこじゃれた京風料理で乾杯です。
今年も肺癌学会にて発表が行われました。京都国際会議場です。
井部先生
『進行非扁平非小細胞肺癌に対する一次治療としてpemetrexed / platinum療法にbevacizumabを併用する有用性について』
武岡先生
『肺小細胞癌に対する2次治療以降の治療予測因子の当院における検討』
毛利先生
『当院におけるLCNEC肺大細胞神経内分泌癌に対する化学療法についての検討』
井部先生の発表はポスターディスカッションに採択され、討議がなされました。
3題とも良い内容だったと思いますが、来年は更なる進化を期待したいです。
写真は以前、災害医療センター呼吸器内科で研修していた金山先生です。
その他にも、静岡がんセンターにいる和久田先生や、東京大学病院呼吸器内科所属の新野先生、近隣の病院である杏林大学付属病院、東京病院、多摩総合医療センターなどの先生たちと会いました。
夜は武岡先生が予約してくれたこじゃれた京風料理で乾杯です。
2014年10月18日土曜日
2014年7月30日水曜日
【講演会】
7月30日 立川パレスホテルにて
Tama Lung Cancer Workshopが催されました。
今回は東北大学の井上彰先生の講演の後に
災害医療センター 毛利篤人先生から
3例の症例提示を行い、日頃の日常臨床で
検討や討議を要する全部で10個のclinical quetionをディスカッサントの先生や井上彰先生、そしてフロアーに来場された各施設の先生方と討議が行えました。
災害医療センターからの症例提示であり、文献的考察や背景などを含め、各施設でも判断に苦慮を要する内容で、充実した議論が展開されました。
予定時間よりも30分以上延長するほどの熱い討議となり立川近隣の肺癌を担う呼吸器の先生方の熱心さが印象的でした。
お疲れさまでした。
7月30日 立川パレスホテルにて
Tama Lung Cancer Workshopが催されました。
今回は東北大学の井上彰先生の講演の後に
災害医療センター 毛利篤人先生から
3例の症例提示を行い、日頃の日常臨床で
検討や討議を要する全部で10個のclinical quetionをディスカッサントの先生や井上彰先生、そしてフロアーに来場された各施設の先生方と討議が行えました。
災害医療センターからの症例提示であり、文献的考察や背景などを含め、各施設でも判断に苦慮を要する内容で、充実した議論が展開されました。
予定時間よりも30分以上延長するほどの熱い討議となり立川近隣の肺癌を担う呼吸器の先生方の熱心さが印象的でした。
お疲れさまでした。
2014年7月12日土曜日
2014年6月28日土曜日
2014年6月25日水曜日
2014年6月18日水曜日
2014年6月17日火曜日
2014年6月16日月曜日
2014年6月14日土曜日
【学会発表】
6月14日、内科学会の関東地方会で2年目初期研修医の先生が発表してきました!
内容は『OK-432による胸膜癒着術後に起こしたアナフィラクトイド紫斑の1例』
呼吸器セッションであったためか、Ⅲ型アレルギーが主である当症例についての
質問は座長の先生からの「発症した誘因として患者因子は何かあるのか、今後どのような患者に起こしやすいと考えられるか」といった内容のみでした。
呼吸器学会の地方会と比べ、内科学会のそれは小規模でこじんまりとしていたので、
研修医の先生のデビュー戦にはもってこいだったのでは?と思いました~
お疲れ様でした。これからもたくさん発表していい経験をしてくださいね~(^^)
写真なくてすみません・・・・
後日乞う御期待!!
6月14日、内科学会の関東地方会で2年目初期研修医の先生が発表してきました!
内容は『OK-432による胸膜癒着術後に起こしたアナフィラクトイド紫斑の1例』
呼吸器セッションであったためか、Ⅲ型アレルギーが主である当症例についての
質問は座長の先生からの「発症した誘因として患者因子は何かあるのか、今後どのような患者に起こしやすいと考えられるか」といった内容のみでした。
呼吸器学会の地方会と比べ、内科学会のそれは小規模でこじんまりとしていたので、
研修医の先生のデビュー戦にはもってこいだったのでは?と思いました~
お疲れ様でした。これからもたくさん発表していい経験をしてくださいね~(^^)
写真なくてすみません・・・・
後日乞う御期待!!
2014年5月20日火曜日
【学会発表】
5月20日 アメリカ サンディエゴにて開催された
American Thoracic Society
Late-Breaking-Session
発表に行ってきました。
気候も良く、どことなく開放的な街であり、快適でした。
間質性肺炎や気管支喘息、COPD、睡眠時無呼吸症候群
肺高血圧症に関連する発表が多くを占めており、世界各国
から大勢の参加がありました。
毛利先生単身での参加でしたが、以前、共に働いていた
国立国際医療センターの飯倉先生や災害医療センター研修卒業生
の新野先生や杏林大学呼吸器内科の先生方、大学の先輩である
琉球大学の狩俣先生などとお会いできました。
そして狩俣先生と一緒に参加していた琉球大学の金城武士先生と
沖縄県立中部病院呼吸器内科医長の山城信先生と一緒に
ペトコパークへMLB観戦に連れてってもらいました。
ありがたいお言葉も頂き、楽しい旅となりました。
カナダ留学中の濵元先生に会えなかったのは残念でした。
5月20日 アメリカ サンディエゴにて開催された
American Thoracic Society
Late-Breaking-Session
発表に行ってきました。
気候も良く、どことなく開放的な街であり、快適でした。
間質性肺炎や気管支喘息、COPD、睡眠時無呼吸症候群
肺高血圧症に関連する発表が多くを占めており、世界各国
から大勢の参加がありました。
毛利先生単身での参加でしたが、以前、共に働いていた
国立国際医療センターの飯倉先生や災害医療センター研修卒業生
の新野先生や杏林大学呼吸器内科の先生方、大学の先輩である
琉球大学の狩俣先生などとお会いできました。
そして狩俣先生と一緒に参加していた琉球大学の金城武士先生と
沖縄県立中部病院呼吸器内科医長の山城信先生と一緒に
ペトコパークへMLB観戦に連れてってもらいました。
ありがたいお言葉も頂き、楽しい旅となりました。
カナダ留学中の濵元先生に会えなかったのは残念でした。
2014年5月14日水曜日
2014年5月11日日曜日
【留学】Quebec Cityへ小旅行
久しぶりに研究の合間に小旅行です。
雪もようやく消えて、少しずつ暖かくなって来ました。
今回はQuebec cityまで(車で約2時間半程度)行ってきました。
また、ケベック市の中近郊にある、モンモレシー滝にも行きました。次の週に訪れた観光客は滝の水が増水して橋を渡る事ができなかったそうです。
2014年4月15日火曜日
【論文掲載】 Internal Medicineへ論文掲載されました。
災害医療センター研修医(現在東京大学呼吸器内科所属)の勝屋先生の論文です。災害医療センター研修中に経験した症例をまとめて報告しています。Internal Medicine 4月号への掲載されています。
2014年4月14日月曜日
【学会発表】
世界気管支鏡学会 18th WCBIP / WCBE 2104.4.13-4.16
『Bronchoscopy for Pulmonary Peripheral Lesions with Virtual Fluoroscopic Preprocedural Planning (VFPP) Combinated with EBUS-GS: A pilot study
』
がポスターセッションの発表となりました。
当院での肺野末梢病変(<30mm)に対する診断率向上
のための試みが公表となりました。
毛利先生が発表してきました。
ポスターの左上には花リボンが着いており、
このセッション
(Diagnosis of peripheral lung lesion lesion 1)
での優秀賞としてアワードされました。
世界気管支鏡学会 18th WCBIP / WCBE 2104.4.13-4.16
『Bronchoscopy for Pulmonary Peripheral Lesions with Virtual Fluoroscopic Preprocedural Planning (VFPP) Combinated with EBUS-GS: A pilot study
がポスターセッションの発表となりました。
当院での肺野末梢病変(<30mm)に対する診断率向上
のための試みが公表となりました。
毛利先生が発表してきました。
ポスターの左上には花リボンが着いており、
このセッション
(Diagnosis of peripheral lung lesion lesion 1)
での優秀賞としてアワードされました。
2014年3月11日火曜日
【研修終了発表会】
例年行われる災害医療センター研修医2年目の先生たちのプレゼンテーションです。
今年は呼吸器内科が監修した発表が3つと診療科別では最も多く、充実した内容でした。
櫻井 将継 先生
久保田 麻由 先生
吉川 直希 先生
3名ともスライド作成、プレゼンテーションご苦労様でした。
とても充実した内容で、吉川先生は優勝、櫻井先生は3位、久保田先生は5位入賞でした。
指導にあたった武岡先生もご苦労様でした。
また、他にも、臼元先生、落合先生、木場先生、佐藤先生、重松先生、末松先生、森下先生、森永先生、山高先生、研修医2年生のみなさん、お疲れ様でした。
これからも、ここでの経験を活かして、飛躍してください。
例年行われる災害医療センター研修医2年目の先生たちのプレゼンテーションです。
今年は呼吸器内科が監修した発表が3つと診療科別では最も多く、充実した内容でした。
櫻井 将継 先生
久保田 麻由 先生
吉川 直希 先生
3名ともスライド作成、プレゼンテーションご苦労様でした。
とても充実した内容で、吉川先生は優勝、櫻井先生は3位、久保田先生は5位入賞でした。
指導にあたった武岡先生もご苦労様でした。
また、他にも、臼元先生、落合先生、木場先生、佐藤先生、重松先生、末松先生、森下先生、森永先生、山高先生、研修医2年生のみなさん、お疲れ様でした。
これからも、ここでの経験を活かして、飛躍してください。
2014年3月8日土曜日
2014年3月2日日曜日
2014年2月23日日曜日
【学会発表】
2月22日土曜日 呼吸器学会関東地方会
今回も前回の松本に続き、災害医療センターから2演題発表しました。
有本先生は『放射線治療後に自然退縮がみられた進行性肺扁平上皮癌の一例』を
また、研修医セッションにて当院研修医の吉川先生が『Mycoplasma感染を契機に発症したChurg-Strauss症候群の1例』を発表しました。
有本先生の発表は放射線照射範囲外の多発肺内結節病変が無治療の間に自然に縮小傾向となる症例で、
吉川先生の発表したChurg-Strauss syn.の症例はⅢ度完全房室ブロックになるという今までの報告にない興味深い症例でした。
二人とも入念な準備によって、スムースに論じることができていました。
ふたりともお疲れさまでした。
指導に当たった毛利先生、武岡先生もお疲れ様でした。
2月22日土曜日 呼吸器学会関東地方会
今回も前回の松本に続き、災害医療センターから2演題発表しました。
有本先生は『放射線治療後に自然退縮がみられた進行性肺扁平上皮癌の一例』を
また、研修医セッションにて当院研修医の吉川先生が『Mycoplasma感染を契機に発症したChurg-Strauss症候群の1例』を発表しました。
有本先生の発表は放射線照射範囲外の多発肺内結節病変が無治療の間に自然に縮小傾向となる症例で、
吉川先生の発表したChurg-Strauss syn.の症例はⅢ度完全房室ブロックになるという今までの報告にない興味深い症例でした。
二人とも入念な準備によって、スムースに論じることができていました。
ふたりともお疲れさまでした。
指導に当たった毛利先生、武岡先生もお疲れ様でした。
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