2013年6月29日土曜日

【研究会】Thoracic Oncology研究会


今回は、がん臨床試験統計についての講演でした。
もう一つは、ASCOについてのfeedbackがありました。
このような勉強会は大変ためになります。呉屋先生、田村先生ありがとうございます。

【国際研修】タイ・ミャンマー国境における現地で学ぶ熱帯感染症医師研修への参加

2013年7月6日~7月19日までの期間、
産業医/呼吸器科福住先生が参加します。
公募の中から選ばれての参加となり、いつも感染症に対しての熱い気持ちが伝わってきます。


福住先生からのレポートも現地からタイムリーにブログしてもらいますので、お楽しみに。

2013年6月28日金曜日

【国際研修】第7回ネパール 共同研究

久しぶりにNepalの話題です。2013年6月30日~7月6日までの期間、Nepal共同研究目的にて災害呼吸器科グループがカトマンズへ向かいます。重ねる事7回目となり、我々がNepal訪問以外に、逆にNepalからの研修生も2回ほど来日して研修をしている実績があります。
今回の団長は毛利篤人先生です。上村先生、リハ佐藤さんなどが同行します。
武岡 慎二郎先生は共同研究とは別に現地の大学病院での医療実習となります。



ネパールのカトマンズ盆地にある、由緒ある中心的大学病院
「Tribhuva University Teaching Hospital」です。
病院規模は大きすぎず小さすぎずでしょうか?




医学部に入れるのは限られた人となるみたいです。
公用語はネパール語、ネワール語ですが、医学の勉強は全て英語の教科書で行われています。
もちろんカンファレンスも英語でビシバシ行われています。
2011年12月に井部先生が2週間の研修実習をこなしてきています。
以外と、ヨーロッパの医師がNepalへの実習へ来ている事に驚きました。
特にドイツの若い先生の医師の実習が多くみられました。

これから、毛利団長・武岡先生からのNepal報告楽しみにしたいと思います。

2013年6月16日日曜日

【研究会】多摩肺癌治療カンファレンスへ参加

アバスチンへの適応患者をどのように考えるか?
症例検討提示が約15症例もありともて勉強になりました。
ASCOからお戻りになられた、帝京大学の関先生との懇談会もとても盛り上がりました。
災害医療センターからは、濵元・毛利先生が参加しています。
(6月12日の喘息講演会の後でもあり、災害からはなかなか皆が参集できなかった!残念!)

2013年6月13日木曜日

【研修】国立がん研究センター中央病院 内視鏡部へ

国立がん研究センター内視鏡部へ勉強に行ってきました。
昨年11月出雲先生と中村先生が災害へ指導しに来て頂きました。
以降、がん研究センター中央病院内視鏡部へ指導を受けに行っております。
今回は、EBUS-TBNAの方法だけでなく、その他のインターベンションについても教えて頂きました。がんセンターの先生方、本当にありがとうございました。

(向かって右から、笹田先生、毛利先生、浜元先生、出雲先生)

2013年6月12日水曜日

【研究会】重症喘息治療をともに考える会

相模原病院の谷口先生の公演はいつ聞いても勉強になります。
災害医療センターからは、研修医も参加してとても勉強になりました。