岡山で第53回肺癌学会が開催されました。
災害医療センター呼吸器内科からは、濵元・毛利で実臨床での問題点や、現在の治療についての報告をしてきました。
濵元先生は、非小細胞肺癌に対する、Bevacizumab併用療法について、実地診療病院での成績の報告でした。
毛利先生は、間質性肺炎合併肺癌の罹病率・リスク等に関する報告でした。最後まで、白熱する議論で終了しています。
1日目の昼は時間があいたので、倉敷まで電車で行きました。
美観地区に訪れて日本っていいなとあらためて感じでいます。
さて、最後に和久田先生です。静岡癌センターで頑張って今回オーラルの発表でした。
小細胞肺癌と脳転移につていの検討です。みんな、頑張っています。
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