2014年7月30日水曜日

【講演会】

7月30日 立川パレスホテルにて
Tama Lung Cancer Workshopが催されました。

今回は東北大学の井上彰先生の講演の後に
災害医療センター 毛利篤人先生から
3例の症例提示を行い、日頃の日常臨床で
検討や討議を要する全部で10個のclinical quetionをディスカッサントの先生や井上彰先生、そしてフロアーに来場された各施設の先生方と討議が行えました。

災害医療センターからの症例提示であり、文献的考察や背景などを含め、各施設でも判断に苦慮を要する内容で、充実した議論が展開されました。

予定時間よりも30分以上延長するほどの熱い討議となり立川近隣の肺癌を担う呼吸器の先生方の熱心さが印象的でした。

お疲れさまでした。

【内科CC】 

7月30日は災害医療センター内科Clinical Conference

呼吸器内科が担当でした。

今回は環境調査にも行った過敏性肺臓炎の症例を

特異的な画像所見を呈したことについて発表しました。

研修医を中心に活発な症例検討会となりました。

発表者の研修医 飯島先生 
指導にあたった  井部先生

お疲れさまでした。  


2014年7月20日日曜日

【レジナビフェア】 

災害医療センターもレジナビフェアに出展しています。 

6月にも参加してますが、今回は医学生を対象としたもので

数多くの医学生 100人前後が災害医療センターのブースに

来てくれました。 

当直明けの研修医や上村教育部長などなどスタッフ~のみなさんお疲れさまでした。

2014年7月12日土曜日

【研修】

武岡慎二郎先生がNHOにて主催され、1回/年行われる
『臨床研究のデザインと進め方に対する研修』に参加してきました。
今年は土曜日曜の二日間で開催され、

についての臨床研究を提示してきました。

今後、research confarenceでブラッシュアップし、in houseでもより質の高い臨床研究を進めていきたいと思います。