2014年6月28日土曜日

【研究会】 

イーライリリー共催のもと第6回Thoracic Oncology 研究会がハイアットリージェンシーにて開催されました。
今回は災害医療センターが主幹であり、
森田敬知先生座長のもと、毛利先生がパネリストとして、杏林大学、八王子医療センター、東京病院の先生とともに、現在の高齢者肺癌への化学療法についてディスカッションを行いました。
後半は上村光弘先生が座長として、金沢大学 先生の講義が行われ、とても勉強になりました。

東京都の病院が数多く参加し、意見交換の場となるよう努めたいと思います。

2014年6月25日水曜日

日本感染症学会・抗菌化学療法学会



【学会発表】 

6/18~20に福岡で開催された、第88回日本感染症学会学術講演会・第62回日本化学療法学会総会の合同学会でポスター発表させていただきました。
『抗癌化学療法施行中の肺癌患者における細菌性肺炎合併に関する危険因子の検討』について発表しました。災害呼吸器科の先生方の全面バックアップでどうにか発表を終えることができました。

また、感染症研究所の山岸先生にも、統計で大変おせわになりました。本当にありがとうございました。


2014年6月18日水曜日

【研究会】 

ベーリンガー共催のもと、COPD研究会が八王子の京王プラザにて開催されました。

『COPDにみられる異常陰影』というタイトルで
毛利篤人先生が
COPDブラ壁肺癌や肺結核について論じてきました。
COPD症例に対するリハビリテーションについての講演もあり、
勉強になりました。
質問討議や意見交換など今後の診療に役立つ内容でした。

2014年6月17日火曜日

【研究会】 

6月17日
立川パレスホテルにて
第4回再診プライマリ医療研究会にて
上村先生の講演がとりおこなわれました。
『喘息の管理と最近の吸入療法』

日常業務の中、作成準備
お疲れ様でした。
 

2014年6月16日月曜日

【留学】Wiselberg seminarへ参加

久しぶりに臨床関係のセミナーへ参加しました。
興味深かった話題は2つ、
1)日本の臨床ではあまり遭遇しないCF(Cystic Fibrosis)患者についての話題です。CF患者の約70%が緑膿菌感染となっており、その原因についての議論についてです。
2)もう一つは、非結核性抗酸菌感染についての話題です。トロント大学の先生のプレゼンの中の多くは、日本からの論文を引用して説明されていました。非結核性抗酸菌感染症がカナダでも徐々に増加傾向にあり、今後注目される疾患との位置づけでした。

2014年6月14日土曜日

【学会発表】 
6月14日、内科学会の関東地方会で2年目初期研修医の先生が発表してきました!
内容は『OK-432による胸膜癒着術後に起こしたアナフィラクトイド紫斑の1例
呼吸器セッションであったためか、Ⅲ型アレルギーが主である当症例についての
質問は座長の先生からの「発症した誘因として患者因子は何かあるのか、今後どのような患者に起こしやすいと考えられるか」といった内容のみでした。

呼吸器学会の地方会と比べ、内科学会のそれは小規模でこじんまりとしていたので、
研修医の先生のデビュー戦にはもってこいだったのでは?と思いました~

お疲れ様でした。これからもたくさん発表していい経験をしてくださいね~(^^)
写真なくてすみません・・・・
後日乞う御期待!!