真菌感染についての勉強会で、武岡先生が発表しました。
非常にめずらしい症例であり、倉島先生からも好評価でした。
主演題では、前崎先生の深在性真菌感染に関するトピックスです。
とても勉強になり日常臨床にすぐ応用できるものと思います。
下の図は抗真菌剤の主な作用機序の論文からです。
Cowen, L.E. and W.J. Steinbach, Stress, drugs, and evolution: the role of
cellular signaling in fungal drug resistance. Eukaryot Cell, 2008. 7(5): p. 747-64