2012年9月29日土曜日

≪VAレポート No.7≫ Pulmonary and critical care研修終了

おつかれさまです。Pulmonary and critical care が今日で終了しました。みな親切で教育的な先生ばかりでした。USNBの発表に一定の評価を頂いていたらしく、今後もコンタクトをとろうと臨床研究担当しているdirectorの先生から連絡先をいただきました。スコット先生(UCLAの臨床助教授)というattending doctorは来年私用で日本にくる予定があるらしく、日本の病院も見たいと言っていたので災害の呼吸器科に来て頂ける可能性があります。非常に理論的で教育的な指導をする先生です。いづれにしても今後もコンタクトをとっていきたいと思います。
写真はICUです。

2012年9月26日水曜日

≪VAレポート No.6≫ USガイドの発表終了後



USガイドの予演が無事終了しました。アテンディング3人とフェロー4人のこじんまりした昼カンファでやりましたが、思った以上に質問もたくさんでて、興味を持って頂きました。great talking とか great researchと肩をたたかれるとお世辞でもうれしいものですね。

2012年9月24日月曜日

毛利医師 臨床研修のデザインと進め方に関する研修で表彰!!

2012年9月21日から2日間、独立行政法人機構 「臨床研修のデザインと進め方に関する研修」開催の研修会が行われました。災害医療センターからは昨年 濱元が参加しております。本年度は、呼吸器内科の毛利先生が参加しました。
本年度は2日間のプレゼンにおいて、毛利先生が優秀な成績を収めたことで表彰されました。みなさん、毛利先生をお祝いしてください!!よくやった!!

2012年9月23日日曜日

≪VAレポート No.5≫ UCLA sport fellowへの同行


UCLAのsports medのfellowに同行し高校のアメフトに行きました。かなりおもしろいです。
VAの呼吸器フェローにSHPの症例みせたらかなり好評でした。
来週はENBの発表です。うけたらいいですが。。。

2012年9月17日月曜日

≪VAレポート No.4≫ EGFRの発表を終えて


金曜にEGFRTKIについてのプレゼンが終わりました。作用機序の部分はかなりつっこみが入りしどろもどろでしたが、最終的にはgood jobとウインクされ、まあある程度満足して頂いたようです。UCLAの付属病院(ロナルドレーガンhospital)の正面玄関です。

2012年9月12日水曜日

≪VAレポート No.3≫ EGFR mutationについて

呼吸器科での研修がはじまりました。attending Doctorは肺癌が専門らしいので、治療をどうしてるか教えてと聞いたら、逆にEGFR mutation(+)とそれに対する治療(こちらでは一般的ではないので)について説明するよう切り返され金曜までの宿題となりました。スライドつくります。

2012年9月9日日曜日

≪VAレポート No.2≫VA Hospitalにて旧友と再会

災害研修医時代の同期が研究の為やってきました。
          10数人しかいない同期研修医とこんなところで偶然いっしょになる          なんて不思議な感じがします。
          来週からはいよいよ呼吸器内科ローテートです。

2012年9月5日水曜日

診療カンファレンス

金山先生(研修医)が必死にメモをとっていますね。




診療会議は時には外来ブースも使用しています。
上村先生はお茶が大好きみたいです。